土木工事で地域の
インフラを支える
向茂組の成長に寄与してきたのが土木事業。
私たちが使っている道、普段行く公園、住んでいる住宅地、買い物に行く商業施設、なにげなく使っているインフラは土木工事で整備されたものです。
現在は、「地域のインフラの担い手」として、河川改修、道路整備、治水整備などの公共工事だけでなく、開発工事を伴うまちづくりも積極的に行っています。
情報化施工など、新しい新技術を積極的に取り入れ、業務の効率化を率先して実施しているのも工事部です。
近年は環境にも配慮した施工にも力をいれており、子供達の未来のために頑張っています。
さらなる地域の安全・安心のために努めて参ります。
河川工事
河川の氾濫による自然災害を防ぐための工事。当社は特に河川改修工事を得意とし、機動力をフルに発揮しています。
河川工事では水生動植物への配慮に心掛けています。
ダム工事
治水、利水のために設置されるのがダム。人々の生活を豊かにするための工事です。
当社の近くには永源寺ダムがあり、地元の声を安全対策に盛り込んで、施工に努めています。
ほ場整備工事
農業の生産性を向上させるための整備工事。大型農業機械が利用できるよう、小さな農地を大きな農地にしたり、水田まで水を提供する管の整備を行っています。
宅地造成工事
住宅地や商業施設、工場用地など、人々の生活に身近な工事。個人宅の駐車場から大型造成工事まで幅広く行っています。
荒れた土地の有効活用や、人のにぎわいを創設できるよう、また自然との調和を大切にこれからも開発工事を行います。
道路工事
人々の生活に必要なインフラ。新しい道を作ったり、既設道路を拡幅したり、人の生活に合わせて変化していく道路。
土工事から舗装工事まで一貫施工を行っています。
舗装工事
道路や施設のアスファルト舗装を行う工事です。3次元データーでの施工も行うようになりました。
砂防工事
土砂災害から人々を守るための工事です。山間部での工事となるため、自然環境に配慮し、生物多様性に対応した工事を心掛けています。
びわ湖環境整備工事
近畿の水瓶と呼ばれる滋賀県ならではの工事。琵琶湖の生物を守るため、自然環境を改善するために行われる工事です。
解体工事
民間の家屋解体も行いますが、大型構造物の解体も行います。特に河川での解体は水質に悪影響が出ないように出来るだけ大きな固まりのまま搬出します。
そのため、現場近隣での騒音・振動も最小限に抑えることができます。