リース部

湿地造成に威力を発揮する敷鉄板

通常、仮設道路に用いられている敷鉄板の標準サイズは『L6,000mm × W1,500mm × T22mm』ですが、これでは工事終了後の歪み調整に多額の費用がかかります。
向茂組が所有する敷鉄板は『L6,000mm × W2,000mm × T32mm / 枚』でその数は6,000枚。
東京ドーム1.5個分を敷き詰めることができます。

軟弱地盤での工事現場において、特にその威力を発揮します。
田畑や河川敷などの軟弱地盤の上に、この鉄板を敷き詰めることによって、走行不可能な現場でダンプを走らせることが出来ます。
  • 軟弱地盤
向茂組が保有する敷き鉄板は、通常の物より厚みがあるため、テトラポット上部に設置してもトレーラでの重量物輸送や、クレーン設置作業が行えるのも特徴。
また、舗装された道路の上に敷くことによって、建設機械のキャタピラによる舗装路面の損傷を防ぐことが出来ます。
野外イベントステージの仮設資材としても採用されました。
  • 敷き鉄板
  • 敷き鉄板
敷鉄板を大量に保有する当社では、敷設作業もスピードが求められます。
敷鉄板と共に活躍しているのがPマット。
強力な磁石で、大量の敷鉄板設置を短期間で実施する事が出来ます。
  • Pマット
  • Pマット
  • Pマット
  • Pマット