インターンシップ制度 向茂組だからこそ、学べることがきっとあります。

向茂組では毎年、学生の皆さんに「社会」や「仕事」について、実体験を通して理解を深めていただく機会として、インターンシップを開催しています。
「最先端の建設現場を体感してみたい」、「社会人ってどんな生活をしているのだろう?」・・・皆さんの様々なご要望にお応えできるよう、向茂組から様々な職場体験をご用意して皆さんのご応募をお待ちしています。毎年、たくさんの参加者が向茂組のインターンシップの体験から多くを学んでいます。今年はあなたがそのチャンスをつかんでください。

写真

インターンシップ概要

研修期間
週1日~2日(3か月以上参加できる方、日曜・祝日休)
研修時の作業時間
9:00~17:00の間で3時間以上
給与・交通費
無給・各自負担
研修作業内容
工事部:ドローン体験(実際の現場でドローン測量)
建設業界の興味のある方に、建設現場や仕事について知ってもらう体験プログラム。ドローン測量や画像解析なども体験していただきます。専門知識のない方でも大歓迎です。
申込締め切り
随時応募が可能です。
インターンシップに応募する

インターンシップインタビュー

職場体験感想
(聖徳中学校の生徒さん)

清掃作業やタオル詰め、給与袋の作成など、少し大変なこともあったけど、ドローン操縦体験は楽しかった。
ちょっとした社会見学で大変だと感じたことも、いい経験をさせてもらったと思います。

職場体験感想
(朝桜中学校の生徒さん)

建設業と聞いて怖そうなイメージでした。
みんな仲良くて僕たちにいっぱいしゃべりかけてくれて教えてもらいました。
ドローンを操縦したり、重機に乗らせてもらったり楽しかったです。

職場体験感想
(八幡商業高校の生徒さん)


建設業が3K(汚い、きつい、危険)のイメージで厳しいのかなと感じてましたが、工事部の方の話を聞いて、建設業のITの発展により仕事がきつくなくなり始めているのだなと思いました。
また、環境保全活動や地域の除雪活動などを行っているのを初めて知り、印象が変わりました。

3日間のインターシップ体験を通じて、特に高校生の生徒さんは将来の進路や職業選択のヒントとして良い経験となりましたと感想をいただきました。
中学生の生徒さんもドローンの操縦体験を行い、その時に撮影した写真や動画を見た時に喜びを感じましたとの、感想をいただきました。
はじめに抱いていた建設業のイメージが、実際会社に来ていただいたことにより印象が変わったと感じていただいてるので私たちもうれしく思います。

写真 写真